The Conceptual selling® with Perspective
コーンフェリー ミラーハイマンの「コンセプチュアル・セリング ウイズパースペクティブ」は、営業訪問において確実な情報収集を行うためのミーティングプランの考え方、立て方が重要なテーマです。つまりこの研修では、お客様が抱えている解決課題に対して長期的展望を持って正確に把握し、洞察力を持ってお客様が満足するような解決策を卓越したコミュニケーションによって一緒になって引き出すためのミーティングプラン(面談計画)を作ります。日本の営業担当者が、特に苦手とする営業訪問のためのプランニングです。これが、営業活動の効率を飛躍的に高めます。
コーンフェリー ミラーハイマンの「コンセプチュアル・セリング ウイズパースペクティブ」は、何らかの課題解決に対してお客様の頭の中にあるソリューションイメージ(コンセプトという)を深く理解する方法を体験します。お客様の真の解決課題に対してどのように取り組み、面談や会話を通して効果的にアプローチをしていくための脚本を作り、どのようにコミュニケーションを発展させてセールス・プロセスを進展させていくていくかを学び、体験します。コンセプトとは、ミラーハイマンで“取引影響者”と呼んでいる、製品・サービスなどの購入に影響を与える人達一人ひとりが持つ真のニーズと言えるかも知れません。それは“ソリューション・イメージ”とも表現できます。それは購入プロセスの進展の中でお客様の思考の中で、変化する可能性を持った課題や問題点のことです。
コンセプチュアル・セリングを習得することで、多くのセールス担当が陥りやすい、一方的な商品の特徴と利点の説明による営業アプローチから、コンセプトを中心とした問題解決型セールスへと、力強く変えていくマインドが身につきます。
営業担当者は、訪問前の準備が非常に苦手です。計画を重視していません。営業訪問に当たって、何を準備しているでしょう?
全ての面談は事前に慎重に計画されなければなりません。このコンセプチュアル・セリング ウイズパースペクティブは、"出来る営業担当者の営業訪問計画づくり"という側面も持っています。継続的にセールス・プロセスを進展させるために、どのようなエンジンを使っていけば良いのかをこのコースで習得することができます。戦術の中身をどうするか、戦術をどのように使うのか、には緻密な計画が不可欠です。
このコースでは、営業訪問計画の策定やセールス・プロセスを進展させるエンジンになる要素が組み込まれたシートが使われます。それは“ミーティングプラン シート”と呼ばれています。ミーティングプラン シートを使って準備されたセールス訪問計画は、それまでのセールス訪問とは飛躍的に質と効果性を高めることができ、上司、上級役員との動向訪問に対しても重要な訪問、面談計画になります。
このコースで提供されるミーティングプラン シートは、世界中の一流企業で採用されています。
顧客訪問についての計画力を高めることであなたの営業能力を飛躍的に高めます。
高い訪問計画を策定するための訪問、面談システム(ミーティングプラン・シートを活用)を貴社のCRMに導入します。
CSwP Overview_Jp..pdf[1ページ 460KB]